「凜と咲く花」は、日本のヘレンケラーと言われています大石順教尼の生涯を歌った楽曲です。
大石順教尼は明治21年生。14歳で踊りの名手といわれた大石順教尼が17歳で「堀江の6人斬り」と言われる事件に遭遇し、両手を無くしました。
人生が一変したにも関わらず、最後まで障害者の心の支えになり、生涯を福祉活動に捧げました。
いつまでも歌い続けていってほしい人生の応援歌です。
心から感謝しながら歌わせて頂きました.
松山恵子さんが昭和33年に発表しました『さすらいの乙女馬車』。
この度、編曲を森浦友紀夫先生が行い、私のカバー曲としました。
私のデビュー曲の1つです
まごころをこめて歌わせていただいています。